【書評】親指からロマンス(4)|椿いづみ|白泉社

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親指からロマンス(4) 9784592172680 白泉社 パッケージ画像

椿いづみ氏による人気ラブコメディ漫画『親指からロマンス』の第4巻は、マッサージ研究会を舞台に繰り広げられるユニークな学園生活と、主人公たちの恋模様が描かれた一冊です。2005年に白泉社の「花とゆめコミックス」から刊行された本作は、マッサージという一風変わったテーマと、著者の得意とするギャグセンスが融合し、多くの読者を惹きつけました。シリーズ中盤にあたるこの巻では、主要キャラクターたちの関係性がさらに深まり、物語に新たな展開がもたらされます。

親指からロマンス(4)の基本情報

書名 親指からロマンス(4)
著者 椿いづみ
出版社 白泉社
発売日 2005年04月
ISBN 9784592172680
シリーズ 花とゆめコミックス
ジャンル 漫画(コミック)
価格 471円(税込)
楽天ブックス評価 ★4.0(2件)

親指からロマンス(4)はどんな本?

『親指からロマンス(4)』は、マッサージ研究会に所属する女子高生・東宮千愛と、彼女が背中に一目惚れした学校一のモテ男・森泉陽介の恋と友情を描くラブコメディシリーズの第4巻です。この巻では、部員たちが多忙な時期を乗り越え、そのお疲れ会として急遽学校で合宿を行うことになります。夜の学校という特別な空間で、千愛と陽介の距離がますます縮まっていく様子が描かれ、千愛の心はドキドキが止まらない展開に。さらに、マッサージ研究会の部長・春海と豪腕会計・夏江に焦点を当てた特別編も収録されており、主要キャラクターたちの魅力が多角的に掘り下げられています。

親指からロマンス(4)の内容と読みどころ

特徴1:主人公・千愛とモテ男・陽介の急接近

学校での合宿という非日常的なシチュエーションが、二人の関係を大きく進展させ、読者の胸をときめかせます。

特徴2:マッサージ研究会の個性豊かな面々

部員たちの絆や、部長・春海と会計・夏江の特別編を通じて、マッサージ研究会の賑やかで楽しい雰囲気がより深く描かれています。

特徴3:ラブコメディに潜む新たな展開

物語中盤ならではの、日常回や脇役の恋、そして陽介の過去にまつわる伏線など、今後の展開を期待させる要素が盛り込まれています。

この本がおすすめの人

この本は、学園ラブコメディが好きな方、特にユニークな設定やギャグ要素が豊富な作品を楽しみたい方におすすめです。マッサージという珍しい部活動を舞台にした物語に興味がある方や、個性豊かなキャラクターたちの掛け合いに笑いたい方にもぴったりでしょう。また、シリーズ中盤で主人公たちの関係性が深まる様子や、脇役たちのエピソードも楽しみたい読者にも向いています。

親指からロマンス(4)の評判・口コミ

★★★★ 4.0 (2レビュー)

『親指からロマンス』シリーズは、マッサージというユニークな題材を扱ったラブコメディとして評価されています。多くの読者からは、ギャグの面白さやキャラクターの生き生きとした描写が特に好評です。 一方で、物語の初期はラブストーリー色が強かったものの、連載が続く中でマッサージ研究会の活動やギャグ要素が中心になり、当初の恋愛軸が薄れたと感じる声も見られます。 しかし、そのコメディとしてのテンションの高さや、脇役キャラクターに焦点を当てたエピソードの面白さを評価する意見も多く、深く考えずにギャグ漫画として楽しむのが良いという感想も聞かれます。

親指からロマンス(4)の著者情報

椿いづみ氏は、埼玉県出身の日本の漫画家です。2002年に『縮めてディスタンス』で「花とゆめ」(白泉社)よりデビューしました。 ギャグを取り入れたコメディ作品を得意とし、代表作にはテレビアニメ化もされた『月刊少女野崎くん』や『俺様ティーチャー』などがあります。 小・中・高の教員免許を持つという異色の経歴も持ち、そのユニークな視点が作品にも活かされています。双子の妹である古賀よしき氏も漫画家として活動しています。

親指からロマンス(4)の出版社情報

白泉社は1973年12月1日に設立された日本の出版社で、集英社から枝分かれする形で創業しました。 雑誌、書籍、コミックス、文庫、絵本など幅広いジャンルの出版を手がけており、特に少女漫画誌「花とゆめ」「LaLa」「MELODY」は多くの読者に支持されています。 『親指からロマンス』が刊行された「花とゆめコミックス」レーベルは、1975年に創刊され、恋愛作品を中心にファンタジー要素を含む幅広い作品を世に送り出しています。 作家の個性を生かした作品作りを重視する出版社として知られています。

親指からロマンス(4)を購入する前に確認したい情報

発売日は2005年04月、ISBNは9784592172680です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。

親指からロマンス(4)の書評まとめ

『親指からロマンス(4)』は、マッサージ研究会というユニークな舞台設定と、椿いづみ氏ならではのギャグセンスが光る学園ラブコメディです。主人公たちの恋愛模様だけでなく、個性豊かな仲間たちとの日常や、物語の深まりを感じさせる伏線も楽しめるため、笑いと胸キュンの両方を求める読者には特におすすめできるでしょう。シリーズを通して、明るく楽しい学園生活と、少しずつ進展する恋の行方を追いかけたい方に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。

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