【書評】八男って、それはないでしょう! 17|楠本 弘樹/Y.A/藤ちょこ|KADOKAWA

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平凡な商社マンが異世界の貧乏貴族の八男に転生し、魔法の才能を頼りに成り上がっていく人気シリーズのコミカライズ最新刊、『八男って、それはないでしょう! 17』。原作は小説投稿サイト「小説家になろう」で人気を博したY.A氏のライトノベルで、漫画版は楠本弘樹氏が作画を担当しています。本作は、主人公ヴェンデリンが結婚式を前に勃発した紛争に参戦し、貴族としての責務と自身の幸せを追求する物語が描かれます。異世界転生ものの王道を行きながらも、貴族社会のしがらみや現実的な問題に直面する主人公の姿が多くの読者を惹きつけています。

八男って、それはないでしょう! 17の基本情報

書名 八男って、それはないでしょう! 17
著者 楠本 弘樹/Y.A/藤ちょこ
出版社 KADOKAWA
発売日 2026年08月21日頃
ISBN 9784046603777
シリーズ MFC
ジャンル 漫画(コミック)
価格 924円(税込)

八男って、それはないでしょう! 17はどんな本?

『八男って、それはないでしょう! 17』は、異世界に転生した元商社マンの主人公ヴェンデリンが、貧乏貴族の八男という境遇から魔法の才能を活かして独立を目指す物語のコミカライズ版です。今巻では、自身の結婚式を早く執り行いたいヴェンデリンが、長引く紛争に業を煮やし、自ら戦場へと赴く決意をします。ブライヒレーダー辺境伯家側に有利な状況を作り出すことに成功したヴェンデリンですが、その先に待ち受けていたのは予期せぬ展開でした。異世界でのサクセスストーリーと、貴族社会の複雑な人間関係や政治的駆け引きが織りなす、読み応えのある一冊となっています。

八男って、それはないでしょう! 17の内容と読みどころ

特徴1

主人公ヴェンデリンが、自身の結婚式を巡る紛争に直接介入し、魔法の力と知略で戦況を動かす活躍が見どころです。

特徴2

順調に進むかに見えた戦況の裏で、ヴェンデリンを待ち受ける新たな試練や貴族社会のしがらみが、物語に深みを与えています。

特徴3

異世界転生ものとしての爽快感と、現実的な貴族社会の描写が融合し、単なる無双ではない主人公の苦悩と成長が描かれています。

この本がおすすめの人

本作は、異世界転生ファンタジーで、主人公が知恵と能力で困難を乗り越えていく物語が好きな方におすすめです。また、貴族社会の政治的な駆け引きや、人間関係の複雑さを描いた作品に興味がある読者にも楽しんでいただけるでしょう。魔法を使ったバトルシーンだけでなく、内政や領地経営といった要素も含まれるため、幅広い視点から異世界物語を堪能したい方にも向いています。

八男って、それはないでしょう! 17の評判・口コミ

『八男って、それはないでしょう!』シリーズは、ライトノベル、コミカライズともに高い人気を誇り、累計発行部数はライトノベルが600万部、コミカライズが389万部を突破しています。読者からは、主人公が貧乏な境遇から成り上がっていく過程や、魔法を駆使した活躍が面白いという声が多く聞かれます。一方で、物語が進むにつれて、貴族としてのしがらみや政治的な描写が増え、主人公の優柔不断な側面が強調される点について、評価が分かれる感想も見られます。特に「帝国編」までは緊張感があり面白かったという意見が散見されます。

八男って、それはないでしょう! 17の著者情報

漫画の作画を担当する楠本弘樹氏は、『ねぼけ医者 月を斬る』や『Christ 禍き獣と聖者の戒』などの作品を手がける漫画家です。原作はY.A氏によるライトノベルで、2013年から小説投稿サイト「小説家になろう」で連載を開始し、シリーズ累計600万部を超える人気作となりました。キャラクター原案は、独特の色彩感覚と繊細な筆致で知られるイラストレーターの藤ちょこ氏が担当しており、その美麗なイラストが作品の世界観を彩っています。

八男って、それはないでしょう! 17の出版社情報

KADOKAWAは、出版事業を核としながらも、映像、ゲーム、Webサービス、教育など多岐にわたる事業を展開する総合エンターテインメント企業です。ライトノベルやコミック分野では業界を牽引する存在であり、本作のような人気コンテンツを多角的に展開するメディアミックス戦略を得意としています。一つの作品を書籍、アニメ、ゲーム、グッズなど様々な形で世に送り出すことで、幅広い層の読者・視聴者にコンテンツを届けています。

八男って、それはないでしょう! 17を購入する前に確認したい情報

発売日は2026年08月21日頃、ISBNは9784046603777です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。

八男って、それはないでしょう! 17の書評まとめ

『八男って、それはないでしょう! 17』は、異世界転生ファンタジーの醍醐味と、貴族社会のリアルな側面をバランスよく描いた作品です。主人公ヴェンデリンの奮闘と、彼を取り巻く人間模様が魅力であり、シリーズを通して読み続けているファンはもちろん、異世界ものでも単なる無双ではない深みのある物語を求める方にも検討しやすい一冊と言えるでしょう。

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