【書評】平家物語〈高野本〉語彙用例総索引(付属語篇)|近藤政美|勉誠社

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平家物語〈高野本〉語彙用例総索引(付属語篇) 9784585100263 勉誠社 パッケージ画像

1998年に勉誠社から刊行された『平家物語〈高野本〉語彙用例総索引(付属語篇)』は、古典文学研究における貴重な資料です。著者の近藤政美氏をはじめとする編者たちが、膨大な時間をかけて編纂したこの索引は、『平家物語』の「高野本」に焦点を当て、その付属語の語彙用例を網羅的に整理しています。この一冊は、古典文学の深奥に迫ろうとする研究者や学生にとって、不可欠なツールとなるでしょう。

平家物語〈高野本〉語彙用例総索引(付属語篇)の基本情報

書名 平家物語〈高野本〉語彙用例総索引(付属語篇)
著者 近藤政美
出版社 勉誠社
発売日 1998年02月
ISBN 9784585100263
ジャンル 人文・思想・社会
価格 86,900円(税込)

平家物語〈高野本〉語彙用例総索引(付属語篇)はどんな本?

『平家物語〈高野本〉語彙用例総索引(付属語篇)』は、日本古典文学の傑作である『平家物語』の「高野本」に収録されている付属語の用例を、文脈付き索引(KWIC形式)で一覧できるように編纂された研究書です。本書は、先に刊行された自立語篇と対をなすもので、接辞の用例索引や複合語の後部要素の用例索引なども付録として収録されています。これにより、『平家物語』の語彙構造や表現の豊かさを詳細に分析することが可能となります。古典文学の研究者や、より深く作品を理解したい読者にとって、極めて有用な資料と言えるでしょう。

平家物語〈高野本〉語彙用例総索引(付属語篇)の内容と読みどころ

特徴1

「高野本」に特化した網羅的な語彙用例索引

特徴2

文脈付き索引(KWIC形式)により、用例の理解を深める

特徴3

付属語篇として、接辞や複合語の後部要素なども収録

この本がおすすめの人

「平家物語」の研究者や学生、特に「高野本」の語彙や表現に深く関心を持つ方におすすめです。また、古典文学の語彙や文法を詳細に分析したい言語学の研究者や、より専門的な視点から古典作品を読み解きたい文学愛好家にも適しています。古典文学のデータベース構築や、言語史の研究に携わる方にとっても、貴重な資料となるでしょう。

平家物語〈高野本〉語彙用例総索引(付属語篇)の評判・口コミ

本書は、学術的な性格が強く、一般の読者によるレビューは多く見られません。しかし、勉誠社から刊行されていることから、学術研究分野での信頼性がうかがえます。付属語篇と自立語篇を合わせて完成する総索引として、古典文学、特に『平家物語』の研究者にとっては、その網羅性と詳細さから、不可欠な研究資料として評価されると考えられます。

平家物語〈高野本〉語彙用例総索引(付属語篇)の著者情報

近藤政美氏は、名古屋大学文学部を卒業後、国文学、国語学、国語教育などの分野で研究活動を行ってきました。解釈学会、計量国語学会、全国大学国語国文学会、国語学会などに所属し、古典文学の語彙や文法に関する研究で知られています。本書は、その専門知識と長年の研究成果が結実した学術書と言えます。

平家物語〈高野本〉語彙用例総索引(付属語篇)の出版社情報

勉誠社(旧:勉誠出版)は、1967年設立の出版社で、文学、時事、社会問題などの分野を中心に、特に人文学系の学術書を多く手がけてきました。創業から55年を経て、2021年に「株式会社勉誠社」として新たなスタートを切りました。古典文学、歴史、文化に関する専門書や事典、研究書などを多数出版しており、学術界からの信頼も厚い出版社です。

平家物語〈高野本〉語彙用例総索引(付属語篇)を購入する前に確認したい情報

発売日は1998年02月、ISBNは9784585100263です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。

平家物語〈高野本〉語彙用例総索引(付属語篇)の書評まとめ

『平家物語〈高野本〉語彙用例総索引(付属語篇)』は、『平家物語』の「高野本」に特化した、学術的に非常に価値の高い研究資料です。古典文学の研究者や、作品の語彙・表現を深く掘り下げたい方にとって、その網羅性と詳細な分析は、研究を進める上で強力な助けとなるでしょう。専門性の高い一冊ですが、その分野においては欠かせない存在と言えます。

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