『三国志☆(全8冊・完訳)☆』は、岩波書店から刊行された「三国志演義」の決定版とも言える完訳セットです。小川環樹氏と金田純一郎氏による気品ある名訳で、魏・呉・蜀の英雄たちの興亡を余すところなく描いています。
全8冊というボリュームに加え、葛飾載斗の版画が多数収録されているのも大きな魅力です。古典としての三国志を、本格的な翻訳でじっくりと味わいたい読者に最適な構成となっています。
三国志☆(全8冊・完訳)☆の基本情報
| 商品名 | 三国志☆(全8冊・完訳)☆ |
|---|---|
| 著者 | 小川 環樹/金田 純一郎 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| ISBN | 9784002002811 |
| レビュー | ★5.0(2件) |
内容の解説
中国の歴史小説「三国志演義」を、原典に忠実に翻訳した完訳版です。劉備、関羽、張飛の義兄弟や諸葛孔明、対する曹操親子、孫権など、英雄たちが知力と武勇を尽くして戦う壮大なドラマが全8冊にわたって展開されます。
岩波書店版の大きな特徴は、小川環樹氏と金田純一郎氏による清麗な翻訳に加え、葛飾載斗の挿絵(版画)が視覚的な彩りを添えている点です。物語の統一までを描き切った、資料的価値も高い一品となっています。
- 著者(訳者):小川環樹、金田純一郎
- 出版社:岩波書店
- ISBN:9784002002811
- セット内容:全8冊
三国志☆(全8冊・完訳)☆のみんなの書評
また、葛飾載斗の版画が物語の理解を助け、当時の空気感を伝える重要な役割を果たしているという声も多く聞かれます。全8冊という長編ですが、一度読み始めるとその圧倒的な筆致に引き込まれ、最後まで飽きさせない魅力があるとされています。本格的な古典文学として三国志を楽しみたい層から、絶大な信頼を寄せられている作品です。
読んだ感想
全8冊を読み通すことで、三国時代の興亡という歴史の大きなうねりを肌で感じることができます。名訳と言われるだけあって、言葉選びが非常に美しく、英雄たちの志や葛藤が鮮やかに浮かび上がってきます。
単なる娯楽小説を超えた、人生の教訓や哲学までもが含まれているような深い読後感があります。
- 格調高い日本語で綴られる、英雄たちの熱い人間ドラマ
- 葛飾載斗の版画が、物語に重厚な雰囲気を与えている
- 完訳版ならではの、細部まで描き込まれたエピソードの数々
現代語訳に慣れていると、最初は少し言葉が難しく感じるかもしれませんが、その分、当時の中国の空気感や武将たちの気概がダイレクトに伝わってきます。時間をかけてじっくりと腰を据えて向き合いたい、一生もののコレクションにふさわしいセットだと感じられます。
こんな人におすすめ
三国志の物語を、省略のない完訳版で本格的に楽しみたい方に最適です。また、美しい日本語訳や古典的な版画に興味がある方、書棚に長く置いておける決定版を探している方にもおすすめです。
商品画像
確認したい内容
三国志☆(全8冊・完訳)☆を購入する前に、内容紹介、著者・出版社、発売日、版・形式、対応機種、特典の有無などを商品ページで確認しておくと安心です。購入条件の細部は変わる場合があります。
よくある質問
Q. 本書は何冊セットですか?
A. 全8冊の完訳版となっています。
Q. 訳者は誰ですか?
A. 小川 環樹と金田 純一郎の共訳です。
Q. 出版社はどこですか?
A. 出版社は岩波書店です。
Q. ISBNを教えてください。
A. ISBNは9784002002811です。
Q. 挿絵などの特徴はありますか?
A. 北斎門下の鬼才葛飾載斗の版画が多数加えられています。
詳細を確認
小川環樹・金田純一郎の名訳で蘇る、三国志演義の完訳全8冊セットです。商品ページで内容紹介・版・形式・著者情報を確認の上、検討してください。
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