東京創元社【書評】

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イスタンブールの殺人

エリカ・ルース・ノイバウアーによる歴史ミステリ、アガサ賞受賞シリーズの第4弾が登場しました。東京創元社から刊行された本作は、1920年代を舞台に、主人公ジェーンが失踪した父を追って異国の地へと足を踏み入れる物語です。

前作までの流れを汲みつつ、新たな舞台での冒険が描かれます。翻訳は山田順子氏が担当しており、当時の空気感を丁寧に再現しています。シリーズファンはもちろん、異国情緒あふれるミステリを求める方にも注目の一冊です。

イスタンブールの殺人の基本情報

商品名 イスタンブールの殺人
著者 エリカ・ルース・ノイバウアー/山田 順子
出版社 東京創元社
ISBN 9784488286101
レビュー ★5.0(1件)

内容の解説

本作は、婚約者レドヴァースを父に紹介するためボストンに戻ったジェーンが、父ヴンダリー教授の失踪を知るところから始まります。置き手紙を頼りに、二人は「永遠の都」イスタンブールへと向かいます。

教授は〈スルタンの心臓〉と呼ばれる何かを追っているようですが、現地では尾行や殺人事件が発生し、事態は混迷を極めます。1920年代の風情ある描写とともに、謎解きが進行していきます。

ISBNは9784488286101、出版社は東京創元社です。詳しい内容・仕様は商品ページでご確認ください。

イスタンブールの殺人のみんなの書評

1920年代という時代背景と、イスタンブールという舞台設定が織りなす独特の雰囲気が高く評価されているシリーズです。主人公ジェーンの行動力や、彼女を取り巻く人間模様が物語に活気を与えており、歴史ミステリとしての深みとエンターテインメント性が両立していると受け止められています。

シリーズを重ねるごとにキャラクターの成長や関係性の変化が楽しめる点も魅力の一つです。今回の舞台となるイスタンブールの描写についても、当時の喧騒や異国情緒が鮮やかに描かれているとの声が見られます。本格的な謎解き要素に加え、冒険小説のようなワクワク感を求める読者にも好意的に受け入れられやすい作品です。

読んだ感想

シリーズを通しての魅力である、ジェーンの自立した姿勢とユーモアのセンスが今作でも健在であると感じられます。父を追って見知らぬ土地へ飛び込むという導入から、一気に物語に引き込まれる感覚を味わえるでしょう。

単なる犯人探しにとどまらず、当時の社会情勢や文化的な背景が物語のスパイスとして効いています。

一方で、シリーズものとしての積み重ねがあるため、前作までの人間関係を把握している方がより深く楽しめるという側面もあります。ミステリとしてのロジックを重視する方よりも、物語全体の雰囲気やキャラクター同士の掛け合いを重視する方に、より満足度の高い読書体験を提供してくれるはずです。

読み進めるうちに、自分も一緒にイスタンブールの街を歩いているような没入感を得られる一冊です。

こんな人におすすめ

1920年代の歴史背景や異国情緒を楽しみたいミステリファンの方、アガサ賞受賞シリーズを追いかけている方、行動力のある女性主人公の活躍を読みたい方に向いています。

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確認したい内容

イスタンブールの殺人を購入する前に、内容紹介、著者・出版社、発売日、版・形式、対応機種、特典の有無などを商品ページで確認しておくと安心です。購入条件の細部は変わる場合があります。

よくある質問

Q. 著者はどなたですか?

A. 著者はエリカ・ルース・ノイバウアー、翻訳は山田順子が担当しています。東京創元社から出版されているミステリー作品です。

Q. 作品のあらすじを教えてください。

A. 失踪した父を追ってイスタンブールへ向かったジェーンが、事件に巻き込まれていく様子を描いたアガサ賞受賞シリーズの第4弾です。

Q. この本のジャンルは何ですか?

A. 外国の小説、およびミステリー・サスペンスのジャンルに分類されています。

Q. ISBNコードを教えてください。

A. ISBNコードは9784488286101です。商品仕様の詳細は楽天ブックスの商品ページでご確認いただけます。

Q. レビューはありますか?

A. 楽天ブックスのデータでは、1件のレビューがあり平均評価は5点となっています。最新の状況は商品ページでご確認ください。

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歴史ミステリとしての魅力と、異国を舞台にした冒険要素が詰まったシリーズ最新刊です。購入前に商品ページで内容紹介・著者情報・出版社・形式・レビューを確認することをおすすめします。

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