お笑いコンビ「品川庄司」の品川ヒロシ氏が自身の青春時代を綴った自伝的小説『ドロップ』。そのコミカライズ版の続編にあたる『ドロップOG』は、不良の世界を舞台に友情や抗争を描き、多くの読者を惹きつけてきました。本作『ドロップOG(2)』は、前作の熱量を引き継ぎつつ、新たな局面を迎える主人公たちの姿を活写しています。漫画家・鈴木大氏の筆致と品川ヒロシ氏の原作が織りなす、不良たちのリアルな青春群像劇に迫ります。
ドロップOG(2)の基本情報
| 書名 | ドロップOG(2) |
|---|---|
| 著者 | 鈴木大/品川ヒロシ |
| 出版社 | 秋田書店 |
| 発売日 | 2012年03月08日頃 |
| ISBN | 9784253214292 |
| シリーズ | 少年チャンピオン・コミックス |
| ジャンル | 漫画(コミック) |
| 価格 | 460円(税込) |
| 楽天ブックス評価 | ★3.3(4件) |
ドロップOG(2)はどんな本?
『ドロップOG(2)』は、品川ヒロシ氏の小説を原作とする漫画『ドロップ』の続編シリーズ「ドロップOG アウト・オブ・ガンチュー」の第2巻です。物語は、主人公ヒロシと達也の中学3年生の冬休みを舞台に、新たな敵である「調布鬼兵隊」との抗争が本格化する様子を描いています。本作では、鬼兵隊幹部・渡によって赤城が拉致されるという緊迫した事態が発生。加藤からの助けを求める声を受け、ヒロシたちが仲間を救うために動き出す展開が描かれ、不良漫画ならではの熱い友情と激しいバトルが繰り広げられます。
ドロップOG(2)の内容と読みどころ
特徴1
鬼兵隊による仲間・赤城の拉致という、シリーズの新たな危機が描かれ、物語の緊張感が一気に高まります。
特徴2
加藤の必死な訴えに応え、ヒロシたちが仲間を救うために立ち上がる姿は、不良漫画の醍醐味である「仲間意識」の強さを際立たせています。
特徴3
前作『ドロップ』から「パワーアップしてバリバリ新装開店!!」と評されるように、より激しく、よりドラマチックになった不良たちの抗争が展開されます。
この本がおすすめの人
本作は、不良漫画の熱い世界観に没頭したい方におすすめです。仲間との絆や抗争を通じて成長するキャラクターの姿に感情移入したい読者や、品川ヒロシ氏の原作『ドロップ』の世界観を漫画でさらに深く楽しみたい方にも適しています。また、漫画家・鈴木大氏の迫力ある作画で描かれるアクションシーンを堪能したい方にも満足いただけるでしょう。
ドロップOG(2)の評判・口コミ
『ドロップOG』シリーズ全体としては、読者から「不良漫画だがクスっと笑えるところもあり面白い」という声や、「仲間意識の高さは今も昔も変わらない」といった評価が見られます。特に、登場人物の一人である達也の強さに憧れるという感想も寄せられており、キャラクターへの強い共感がうかがえます。楽天ブックスでの本作(2巻)のレビュー数は4件と少ないものの、他の電子書籍サイトではシリーズ全体で平均4点以上の評価を得ているところもあり、不良漫画としての骨太なストーリーと人間ドラマが支持されていることがううかがえます。
ドロップOG(2)の著者情報
漫画を担当する鈴木大氏は、日本の漫画家であり、主に秋田書店発行の『週刊少年チャンピオン』などで作品を発表しています。品川ヒロシ氏の小説『ドロップ』のコミカライズを手がけたことで知られ、その続編である『ドロップOG』も担当しています。代表作には『クズ!! ~アナザークローズ九頭神竜男~』や『WORST外伝 ゼットン先生』などがあり、不良漫画の分野で多くの読者から支持を得ています。 原作の品川ヒロシ氏は、お笑いコンビ「品川庄司」のメンバーでありながら、作家・映画監督としても活躍しています。自身の自伝的小説『ドロップ』はベストセラーとなり、自ら監督を務めた映画版も大ヒットを記録しました。『ドロップOG』は、その『ドロップ』の物語をさらに深掘りした作品となっています。
ドロップOG(2)の出版社情報
秋田書店は1948年8月10日に秋田貞夫氏によって創立された日本の出版社です。創業当初は児童書を出版していましたが、その後『冒険王』のヒットを機に漫画出版を事業の柱としました。1969年には『週刊少年チャンピオン』を、1970年には『月刊少年チャンピオン』を創刊し、少年・少女漫画誌を中心に幅広いジャンルの作品を刊行しています。『ドロップOG』が刊行されている「少年チャンピオン・コミックス」は、同社の主要な漫画レーベルの一つであり、長年にわたり多くの人気作品を世に送り出しています。
ドロップOG(2)を購入する前に確認したい情報
発売日は2012年03月08日頃、ISBNは9784253214292です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。
ドロップOG(2)の書評まとめ
『ドロップOG(2)』は、品川ヒロシ氏の原作と鈴木大氏の漫画が融合し、不良たちの熱い青春と抗争を描き出す作品です。仲間が拉致されるという危機的状況に直面し、主人公たちがどのように立ち向かうのか、その展開に引き込まれるでしょう。不良漫画の王道を行くストーリー展開と、キャラクターたちの揺るぎない絆に魅力を感じる読者にとって、手に取る価値のある一冊と言えるでしょう。

