『日本帝国海軍全艦船(第2巻)1868-1945』は、日本海軍の創設期から終戦までの艦船を網羅的に解説する「日本帝国海軍全艦船」シリーズの第2巻です。著者の石橋孝夫氏は、長年にわたり艦艇研究に携わってきた専門家であり、本書では特に巡洋艦および類似艦に焦点を当て、詳細なデータと図版でその全貌を明らかにしています。軍事史や艦船技術に関心のある読者にとって、貴重な資料となる一冊です。
日本帝国海軍全艦船(第2巻)の基本情報
| 書名 | 日本帝国海軍全艦船(第2巻) |
|---|---|
| 副題 | 1868-1945 |
| 著者 | 石橋孝夫 |
| 出版社 | 並木書房 |
| 発売日 | 2018年12月 |
| ISBN | 9784890633807 |
| ジャンル | ホビー・スポーツ・美術 |
| 価格 | 50,600円(税込) |
日本帝国海軍全艦船(第2巻)はどんな本?
本書『日本帝国海軍全艦船(第2巻)1868-1945』は、並木書房から刊行されている「図解 日本帝国海軍全艦船1868-1945」シリーズの一冊で、日本海軍の巡洋艦および類似艦111隻に特化して解説しています。明治期の艦から太平洋戦争に参加した昭和期の艦まで、その変遷を詳細なデータと500点以上の図版で追うことができます。特に、これまであまり知られていなかった明治期の艦や、5500トン型軽巡洋艦の艦型変遷をたどる資料は、艦船研究者や愛好家にとって圧巻の内容とされています。公式図面から復元された鮮明な艦型図や船体線図も多数収録されており、視覚的にも楽しめる構成です。
日本帝国海軍全艦船(第2巻)の内容と読みどころ
特徴1
日本海軍創設期から終戦までの巡洋艦および類似艦111隻を網羅し、その全貌を詳細なデータで解説している点です。
特徴2
500点以上の豊富な図版が収録されており、特に公式図面から復元された鮮明な艦型図や船体線図は、視覚的な理解を深める上で大きな魅力となっています。
特徴3
明治期の艦艇や、5500トン型軽巡洋艦の艦型変遷など、これまで光が当てられることの少なかった分野にも深く切り込み、新たな知見を提供しています。
この本がおすすめの人
本書は、日本海軍の艦船、特に巡洋艦に深い関心を持つ研究者や愛好家におすすめです。詳細なデータや図版から、艦艇の技術的側面や歴史的変遷を深く掘り下げたい読者にとって、貴重な資料となるでしょう。また、ミリタリー史や軍事技術に関心があり、専門性の高い文献を求めている方にも適しています。緻密な図面や一次史料に基づいた解説を重視する方にも、満足度の高い一冊と言えます。
日本帝国海軍全艦船(第2巻)の評判・口コミ
「日本帝国海軍全艦船」シリーズ全体として、詳細なデータと豊富な図版が高く評価されています。特に、公式資料に基づいた緻密な艦型図や要目データは、専門家や熱心な愛好家から信頼を集めているようです。第2巻である本書についても、巡洋艦に特化した網羅的な内容が、この分野の研究を進める上で不可欠な資料として認識されています。読書レビューサイトでは、本棚登録数はあるものの、個別の感想はまだ少ない傾向が見られますが、シリーズとしての専門性の高さと資料的価値は広く認められています。
日本帝国海軍全艦船(第2巻)の著者情報
石橋孝夫氏は、昭和14年(1939年)東京都大田区生まれの艦艇研究家です。東海大学工学部を卒業後、雑誌「シーパワー」の編集長を務めるなど、長年にわたり艦艇関係の専門誌に記事や艦型図を寄稿してきました。昭和35年(1960年)頃から「世界の艦船」「丸」といった専門誌で活躍し、「丸スペシャル」の執筆も手掛けています。艦艇に関する深い造詣を持ち、多数の著書や翻訳、監修を手掛けており、本書『日本帝国海軍全艦船』シリーズは氏の代表的な著作の一つです。
日本帝国海軍全艦船(第2巻)の出版社情報
並木書房は、東京都豊島区に本社を置く出版社です。ミリタリー・サバイバル・コンバット、軍装図鑑、写真集、ホビー、一般書など、特に戦記や軍事関連の書籍を多く出版していることで知られています。 同社は、軍事問題を深く理解するための兵器の基礎知識から現代戦争、特殊部隊、自衛隊に関する書籍まで、幅広いテーマを扱っています。 公式ホームページでは「立ち読みコーナー」を設け、目次やまえがき、著者の略歴などを公開し、読者が書籍の内容を事前に確認できるよう工夫しています。
日本帝国海軍全艦船(第2巻)を購入する前に確認したい情報
発売日は2018年12月、ISBNは9784890633807です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。
日本帝国海軍全艦船(第2巻)の書評まとめ
『日本帝国海軍全艦船(第2巻)1868-1945』は、日本海軍の巡洋艦に特化した、非常に専門性の高い資料集です。石橋孝夫氏による長年の研究成果が凝縮されており、詳細なデータと豊富な図版は、この分野の深い知識を求める読者にとって、他に類を見ない価値を提供します。高価な書籍ではありますが、その資料的価値と網羅性を考慮すると、日本海軍艦艇の研究者や熱心な愛好家であれば、購入を検討するに足る一冊と言えるでしょう。
