1400年以上にわたる日本の被害地震の歴史を網羅した、学術的にも防災の観点からも極めて重要な資料集『日本被害地震総覧(599-2012)』。本書は、過去の地震に関する新たな知見を取り入れ、東日本大震災を含む近年の被害地震情報も加えた改訂版として、東京大学出版会から刊行されました。地震学の権威である宇佐美竜夫氏と石井寿氏をはじめとする専門家たちが編纂に携わり、地震研究者や防災担当者だけでなく、歴史に関心を持つ読者にとっても貴重な一冊となっています。
日本被害地震総覧(599-2012)の基本情報
| 書名 | 日本被害地震総覧(599-2012) |
|---|---|
| 著者 | 宇佐美竜夫/石井寿 |
| 出版社 | 東京大学出版会 |
| 発売日 | 2013年09月 |
| ISBN | 9784130607599 |
| ジャンル | 人文・思想・社会 |
| 価格 | 30,800円(税込) |
日本被害地震総覧(599-2012)はどんな本?
『日本被害地震総覧(599-2012)』は、地震大国である日本で発生した、599年から2012年までの1400年以上にわたる被害地震の記録を網羅した、第一級の基礎資料です。本書には、東日本大震災をはじめとする近年の被害地震に関する最新情報が盛り込まれているほか、過去の地震についても新たに判明した知見が丁寧に反映されています。地震の発生年、震度、被害状況、震源地などの詳細なデータが体系的にまとめられており、地震学、歴史学、防災学といった分野の研究者にとって必携の書となっています。また、一般読者にとっても、日本の地震災害の歴史を理解する上で貴重な資料となるでしょう。
日本被害地震総覧(599-2012)の内容と読みどころ
特徴1
599年から2012年までの1400年以上にわたる日本の被害地震の歴史を網羅した包括的な記録。
特徴2
東日本大震災を含む近年の地震情報に加え、過去の地震に関する最新の知見も盛り込んだ改訂版。
特徴3
地震学、歴史学、防災学の研究者や関係者にとって不可欠な、一次資料としての価値が高いデータ集。
この本がおすすめの人
本書は、地震学、歴史学、防災学を専門とする研究者や学生にとって、その研究活動を支える基礎資料として極めて有用です。また、過去の災害から学び、将来の防災に活かしたいと考える自治体や防災機関の関係者、さらには日本の地震災害の歴史に深く関心を持つ一般読者にもおすすめです。地震の発生メカニズムや被害の実態を正確に把握したい方、歴史的な視点から防災を考えたい方にも手に取っていただきたい一冊です。
日本被害地震総覧(599-2012)の評判・口コミ
『日本被害地震総覧(599-2012)』は、その網羅性と正確性から、地震研究者や防災関係者の間で高く評価されている専門書です。多くのレビューで、1400年以上にわたる被害地震の記録を詳細にまとめた第一級の基礎資料として、その学術的価値が強調されています。特に、東日本大震災を含む近年のデータが追加され、過去の知見も更新されている点が、改訂版としての有用性を高めていると指摘されています。地震、防災、歴史に関わる専門家にとっては必携の書として、その信頼性が広く認められています。
日本被害地震総覧(599-2012)の著者情報
宇佐美竜夫氏は、日本の地震学者であり、東京大学名誉教授です。専門は理論地震学・歴史地震学で、長年にわたり日本の地震に関する研究に携わってきました。著書に『資料日本被害地震総覧』、『大地震 古記録に学ぶ』などがあります。石井寿氏は、本書の共著者の一人であり、地震学や防災分野での研究に貢献しています。二人の専門知識と長年の研究成果が、本書の信頼性を支えています。
日本被害地震総覧(599-2012)の出版社情報
東京大学出版会は、1951年に設立された一般財団法人であり、東京大学の出版部としての役割を担っています。「学問の普及、学術の振興」を目的とし、大学の研究成果に基づく学術書、教科書、教養書などを幅広く刊行しています。人文・社会科学から自然科学まで多岐にわたる分野をカバーしており、本書のような専門性の高い学術書も多数出版しています。日本の学術界において重要な役割を果たしている出版社です。
日本被害地震総覧(599-2012)を購入する前に確認したい情報
発売日は2013年09月、ISBNは9784130607599です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。
日本被害地震総覧(599-2012)の書評まとめ
『日本被害地震総覧(599-2012)』は、日本の地震災害の歴史を網羅した、学術的にも実用的にも極めて価値の高い資料集です。地震研究者、防災担当者、歴史に関心のある読者にとって、その詳細かつ正確な情報は、過去の災害を理解し、未来への備えを考える上で不可欠なものとなるでしょう。専門的な内容ですが、日本の自然災害史を深く知りたい方には、検討をおすすめします。

