「花とゆめ」で連載された惣司ろうによるファンタジーラブコメディ『忘却の首と姫』。本作は、首なし王と人間の王女リリアの、146歳差という異色の結婚生活を描いた物語です。2014年5月に刊行された第4巻では、リリアの前に現れた赤い髪のナイトや、隣国の結婚問題が王とリリアの関係に波紋を広げる展開が描かれます。作者の惣司ろう先生は、惜しくも2014年に逝去されましたが、その作品は今も多くの読者に愛され続けています。
忘却の首と姫(4)の基本情報
| 書名 | 忘却の首と姫(4) |
|---|---|
| 著者 | 惣司ろう |
| 出版社 | 白泉社 |
| 発売日 | 2014年05月20日頃 |
| ISBN | 9784592196747 |
| シリーズ | 花とゆめコミックス |
| ジャンル | 漫画(コミック) |
| 価格 | 471円(税込) |
| 楽天ブックス評価 | ★4.0(3件) |
忘却の首と姫(4)はどんな本?
『忘却の首と姫』は、惣司ろうによるファンタジー漫画作品です。物語は、小国の王女リリアが、強い魔力を持つ「首なし王」に嫁ぐところから始まります。国民や周辺諸国からは政略結婚と思われていましたが、リリアは王を慕っていました。しかし、挙式後も王は多忙で、リリアとの時間をほとんど持てません。そんな中、リリアの前に現れたのは赤い髪のナイト。さらに、隣国の結婚問題が王とリリアの関係に大きな影響を与えていきます。本作は、異色の設定ながらも、リリアのまっすぐな想いと、それに少しずつ心を開いていく首なし王の姿が描かれる、心温まるラブコメディです。第4巻では、新たなキャラクターの登場や、隣国の問題が二人の関係にどう影響するのかが見どころとなります。
忘却の首と姫(4)の内容と読みどころ
特徴1
146歳差の「首なし王」と王女リリアの、ユニークで心温まる結婚生活。
特徴2
リリアの健気なアプローチと、王の頑なな心が徐々に溶けていく様子。
特徴3
新たなキャラクター「赤い髪のナイト」の登場と、隣国の結婚問題が物語に波乱を呼ぶ展開。
この本がおすすめの人
「忘却の首と姫」は、ファンタジー世界でのラブコメディを楽しみたい方におすすめです。特に、年の差や種族の違いを超えたロマンスに惹かれる方、主人公リリアの健気さや王の不器用ながらも愛情深い一面にキュンとしたい方にぴったりでしょう。また、作者の惣司ろう先生の描く、優しく温かい世界観が好きな方にも手に取っていただきたい作品です。
忘却の首と姫(4)の評判・口コミ
『忘却の首と姫』は、そのユニークな設定と心温まるストーリーで多くの読者から支持されています。特に、主人公リリアの健気さや、首なし王の不器用ながらも愛情深い姿が魅力的だと評されています。146歳差という設定ながらも、二人の関係性が丁寧に描かれており、読者は二人の幸せを願わずにはいられないようです。また、惣司ろう先生の描く、優しく温かい世界観も高く評価されています。第4巻では、新たなキャラクターの登場や、隣国の結婚問題が二人の関係にどのように影響するのか、読者の関心を集めています。
忘却の首と姫(4)の著者情報
惣司ろう(そうつか・ろう)は、日本の漫画家です。本作『忘却の首と姫』は、彼女にとって初の連載作品であり、デビュー作となりました。2012年に「ザ花とゆめ」で読み切り版が掲載され、その後「花とゆめ」本誌で連載が開始されました。残念ながら、惣司ろう先生は2014年10月16日に胃がんのため逝去されました。享年30歳未満とみられています。彼女の描く、優しく温かいストーリーは多くの読者に愛され、今もなお語り継がれています。
忘却の首と姫(4)の出版社情報
白泉社は、1973年12月1日に設立された日本の出版社です。「花とゆめ」「LaLa」「ヤングアニマル」などの雑誌や、「花とゆめコミックス」をはじめとするコミックス、絵本、小説などを発行しています。社名は「泉のごとく申(白)す」、清冽な泉のように滾々と湧き出る「ことば」によって万人の心を癒やし感動させる出版社となりたい、という願いが込められています。少女漫画を中心に、幅広いジャンルの作品を世に送り出しており、『忘却の首と姫』も同社の人気作品の一つです。
忘却の首と姫(4)を購入する前に確認したい情報
発売日は2014年05月20日頃、ISBNは9784592196747です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。
忘却の首と姫(4)の書評まとめ
『忘却の首と姫』第4巻は、首なし王とリリア王女のユニークな関係性を軸に、新たなキャラクターの登場や隣国の問題が絡み合い、物語がさらに展開していく様子が描かれています。異色の設定ながらも、キャラクターたちの心情を丁寧に追ったストーリーは、ファンタジーラブコメディを好む読者にとって魅力的な一冊となるでしょう。作者の惣司ろう先生が紡ぎ出した温かい世界観に触れてみてはいかがでしょうか。

